【お出かけ水族館】竹島水族館(愛知県蒲郡市)
2019/01/05
最近流行の蒲郡市の竹島水族館。
気になっていたので、行ってきました。
テレビなどで紹介されて、大人気の水族館です。
私が行った時も、真冬の日曜日、午後1時頃ですが、入園までに50人くらいの人がチケット購入待ちでした。
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サイズ・立地は「ついで系水族眼」だけど・・・
竹島エリアはいわゆる観光地です。
観光地の近くではいわゆる観光客のついでに行くスポットとしての水族館が多いです。
東京スカイツリーの近くにある水族館とか、東京タワーの近くにある水族館、千葉の犬吠埼の近くにある水族館。
しかしそういった水族館とは全然違うとても面白い水族館でした。
規模は小さいですが、一つ一つの水槽に楽しめる要素がたくさん詰まった楽しい水族館でした。
基本情報
まずは基本情報です。
- [住所]:愛知県蒲郡市竹島町1-6
- [電話番号]:0533-68-2059
- [開館時間]:9:00~17:00
- [料金] 大人 500円
小・中学生 200円
・小学生未満は無料となります。
・25名以上からは団体割引がご利用できます。
・下記を窓口で提示されますと、本人及び介助者1名まで無料入館できます。
身体障害者手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 - [電車でのアクセス]
JR東海道本線または名鉄蒲郡線 蒲郡駅南口より徒歩約15分
蒲郡駅南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車。 - [クルマでのアクセス]
東名高速道路音羽蒲郡インターよりオレンジロード(無料)経由
道なりにまっすぐ南へ約15分
<名古屋方面より>23号線バイパス終点蒲郡インターより南へ道なりにまっすぐ約10分 - 駐車場:最近の竹島水族館人気で臨時無料駐車場が多数あります。
やはり館内案内が一番楽しめます
まるで、水族館の学芸員の人が一言教えてくれるような魚そのものに興味を持てるようなコメントばかりで楽しめます。
こんな説明が書いてあります。
これもあります。
ヘラヤガラは
こんな解説を読んでからサカナを見ると大分楽しくなります。
ヘラヤガラです。
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タライロンは
タイロンというメダカの一種の解説もこんな風です。
その後、このサカナを見るとやっぱり楽しさが増します。
そして、最近はサカナの履歴書が
最近では、サカナの履歴書も作っているようです。
タッチプルではいろいろ触れます
訪問した冬季にはタッチプールに深海生物が入っています。
グソクムシも手にとって見ることができます。
でも、深海生物なので、水温がメチャクチャ低いです。
水温はきっと10度以下楽しそうな生物が触り放題ですが、水温が引く小野で、手を入れていられませんでした。
アシカショーもあります
アシカショウはあるんですが、行ったのが日曜日なので、アシカショーは大混雑。
写真のように会場にすら入れないです。
まさかの「かんこれ」展示?
狭いですが、過剰には館長のコレクション「館これ」が展示されていました。
艦これではなく館これです。
蟹類の甲羅のコレクションです。
最後に・・・コスパ最高!
金額面で言うのであれば、駐車場無料で入園料が大人一人500円。
むちゃくちゃコスパが良いです。
説明書きを読んでいるだけで一つ一つの水槽のものすごく楽しむことができます。