パソコンからiPhoneが見えない!!!
2019/09/05
私、使用しているモノはパソコン(Windows10)とiPhone6です。
スマホで撮った写真はパソコンとUSBで繋いでパソコン側で管理しています。
いつもはパソコンにiPhoneを繋げば自動で認識して、エクスプローラで表示されていたのですが、何故か突然見えなくなりました。
今までこのようにiPhoneが見えていたのに・・・
iPhoneが突然見えなくなりました。
症状は
それでもi-tunesから見るとちゃんと同期してくれています。
どうやらパソコン側からはiPhoneを認識しているようです。
しかしエクスプローラーから見ることができない。
- i-TunesからはiPhoneが見える
- エクスプローラからは見ることができない
というモノです。
全部見えないのであれば、ネットで色々載っているのに・・・・
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対策の基本はドライバの入れ替え
やっぱりこういうときにはパソコンからiPhoneの情報を一端削除してから、もう一回iPhoneを登録させるというのが基本形です。
難しい言葉で言うなら、パソコンからiPhoneのデバイスドライバーを再インストールするといいます。
パソコンの設定をいじるぞ!!
パソコンの設定をいじります。
下手をするとパソコンが動かなくなる部分です。
間違えてディスプレイのドライバを削除すると画面が映らなくなったりするちょっと危険な場所を触ります。
一つ一つ慎重に動かしましょう
- デバイスマネージャーを開く
パソコンの左下のスタートボタンを右クリックで上の写真のようになります。
そこからデバイスマネージャーをクリック - ドライバを削除します。
iPhoneを登録しているのは下の二つの部分です。
ポータブルデバイスの所からiPhoneが見えます。
もう一つはユニバーサルシリアルバスコントローラーからもiPhoneが見えます。
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削除する前に更新
デバドラ更新は結構面倒なので、「ドライバソフトウェアの更新」をすると、ドライバを新しくしてくれるので、それで解決することもあります。
なので、削除する前に両方のドライバの更新をしてみました。
すると何故か、エクスプローラーでiPhoneが見えてしまいました。
結果、これで対策は終了となりました。
良かった良かったです。
パソコンもちょっと早くなったりします
ついでの話ですが、このドライバの更新をやると派sこんが早くなることがあります。
例えばディスプレイのドライバを更新すると、ディスプレイの表示速度がちょっと速くなったりします。
ディスプレイを作ったときと、今では時間差があって、その間にドライバが新しくなったんですね。
以外と驚きです。