【ブログ運営】ブログ情報の丸ごとバックアップ
2019/09/09
自分のブログの運営に関するプラグインの紹介です。一種の備忘録として記録しています。
WordPressのデータをバックアップするには「BackWPup」が高機能のようです。
このプラグインはデータベースのバックアップとファイルのバックアップの両方ができます。
有料版と無料版が利ますが、無料版でも十分使うことができます。
BackWPupで出来ること
BackWPupでできることは以下の通り
- WordPressのMySQLデータベースのバックアップ
- WordPressのサーバー上のファイルをバックアップ
- WordPressの記事データをXML形式で出力(XMLエクスポート)
- 様々なバックアップ先に対応(メール送信、FTP、Dropbox、Amazon S3、SugarSync、Microsoft Azure、RackSpaceCloud)
- エラー発生時にログをEメールで送信
バックアップの使用方法
いろいろな人とは書き方が違うと思いますが、私なりの使い方です。
バックアップの大きな流れです。
- JOBでバックアップ内容を決める
- バックアップ先を決めておく
別のレンタルサーバやフリーのファイル保存場所 - 復元方法
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JOBの作り方
バックアップを実行する方法は「JOB」を作って実行します。
下はJOBの基本画面。
下の画面は、JOBを実行するタイミングの設定です。
これ以降は
バックアップの実行
バックアップはJOBのスケジュールによって自動実行されます。
一回きりの実行もJOBで設定すれば可能です。
復元
バックアップを復元する場合は保存した
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