【初級編】今さら人に聞けない東京ディズニーリゾートのこと4。ショーパレードの鑑賞方法・写真撮影
2018/09/09
ショーやパレードは基本的に撮影OKです。写真、動画どちらもOKですので、思う存分の撮影して下さい。
ただし撮影時にはいくつか注意点があるので、それさえ守れば撮影はできます。
パレードを背景にお子様とお母さんが写真を撮っている写真はパークで良く見かける風景です。
NG事項は基本的に他のゲストの迷惑になる行為です。
例えば自分の頭の高さを越える機材、肩ぐるまなどは後ろの人の迷惑になるでしょうし、暗い部屋で液晶を光らせたら他の人が迷惑ですよね。
屋外のショー・パレード
パレード・ショーを見る時には座り見と立ち見席があります。前から4列くらいが座り見で、それ以降が立ち見になります。
一番のオススメは立ち見最前列です。見晴らしが良く、撮影にも他のゲストさんが移り混まないので、何をするにも良いポジションです。
キャストさんに「立ち見の最前列で見たい」と言えばどこに立てばよいかを教えてくれます。
立ち見の注意点
屋外のショー・パレードを見るときには、他のゲストに迷惑をかけないことであれば基本的にOKです。
他の人が迷惑となる行為は以下のとおり。
- カメラ,ムービーは自分の頭の高さを超えない
- カチューシャなどは使用しない
- 一脚、三脚は利用しない
- ドローンなども禁止です
また、間違えやすいですが、
- ハンディタイプのグリップ撮影機材はOK
です。
座り見の場合
上記の立ち見の場合に加えて
- 座るときには必ずお尻を付けて座りましょう
- 開始前の荷物だけの場所取りは禁止です。必ず誰か残りましょう(家族連れの場合、お父さんの仕事になることが多いです)
正座なども禁止です。正座を始めるとキャストさんが飛んでくるので、周囲のゲストさんにも迷惑になります。
屋内のショー・パレード
屋内のショー・パレードでは、屋外の場合に加えて以下のことが禁止です。
- 液晶を光らせない
周囲が眩しいと見ていて気分が悪いですよね。
アトラクションの撮影
撮影がOKとNGのアトラクションがあります。
基本的に動きの激しいアトラクションの撮影はNGのようです。
また撮影の祭には液晶が光らない様にして下さい