iPhoneが遅いので、高速(復元)化してみました
2018/09/06
今使っているiPhoneが遅くなったので、何とかして元に戻したいです。
いろいろ調べたらパソコンとつなげて色々とやると元に戻るらしいです。
まずは現状の把握
と言うことで、今のiPhoneのメモリの状態を調べてみます。
その方法はiPhoneで「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開きます。
開いてみたらこんな感じ。
自由に使える領域が1GBしかないので、そりゃiPhoneは遅いですね。
ちょっと使わないアプリは圧縮状態になっているので、アプリを開くとファイルを解凍、展開してアプリを開くために、アプリを開くのに非常に時間が科糧しまいます。
早速対策しましょ!
まず、問題なのは「その他」のメモリです。
これはアプリのインストールや削除等、iPhoneの内部で色々な作業をしていた時にiPhoneが勝手に使っている領域です。
しかし、現実にはデータとして保存している必要はなく、どこかのタイミングで削除しても何も問題のない領域です。
その方法はiPhoneをバックアップして、爆アップデータを復元すればこの問題の「その他」のメモリを削除できるようです。
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まずはパソコンと繋いで
iPhoneを早くするためにはまずはパソコンに繋ぎます。
そしてパソコン経由でi-TunesにiPhoneをバックアップして、作業をします。
当然ですが、iPhoneのバッテリも満タン状態で進めないとトラブルの元です。
大まかな復元の流れ
- パソコンにi-Tunesをインストール
- パソコンとiPhoneを有線で繋ぐ
- 今のiPhoneの状態をicloudにバックアップ
- iPhoneを初期化
- バックアップしたデータを復元
iPhoneを初期状態(購入時)に戻すので、ちょっと不安になりますが、ちゃんとバックアップができていれば問題ないです。
ちょっと不安ですが、早速トライしたら根幹時になりました。
私のiPhoneではバックアップ、iPhoneの絵初期化、iPhoneの復元で全部で20分くらいでしょうか?
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復元完了!
そして、全てが完了した後はこんな状態です。
まずはiPhoneを初期化してデータを復元した状態ではこんな感じです。
空きメモリが7GBくらいありますね。
超満足です。
その後、iPhoneを立ち上げると、いろいろなアプリを再インストールして、パソコンから音楽情報を転送したので、こんな感じになりました。
これで、メモリが4GBくらいになりました。
タダ、「その他」メモリがそれほ減っては居ますが、それほどでもないです。
何でだろう?
もう一度やってみれば更に「その他」がもっと減るかも知れないですね。
もうちょっと頑張ればもっと空きメモリが空くんでしょうね。
この程度の作業量であれば3ヶ月くらいの間隔でしょっちゅうできそうです。