東京ディズニーリゾートの2014年度の年間来園者数の速報値が発表されました。

それによると2014年度の年間来園者数は31,377千人（2パーク合計）だそうです。

前年比で79千人のアップだそうです。

単純に考えると2パーク合計なので半分の1,500千人が各パークの来園者数になります。

2013年が30周年のハピネスイヤー31,298千人でで4,000人増（10%以上の増加でした）というとてつもない数字を出していたのに今年はさらに 79千人増えたようで、とっても業績が良かったみたいです。

要因は勝手に考えるに、ジェラトーニ関連と、ワンスアポンアタイム、ジャングルクルーズ、アナ雪イベントなどが原因だと思われます。今年度はさすがにちょっと減るのかな？、とも思います。

以下はちょっと調べてみた数字です。レジャー白書というものがありました。

これはテーマパーク、レジャーランドの業界を総合的に見た数字です。それによるとやはりテーマパーク業界の１位はTDRです。

そして第２位はUSJだそうです。

TDRの年間来園者数は27503千人。

2パークなので単純に半分にすると13,751千人。

第２位のUSJは9,450千人。この数字はハリーポッターができる前の数値ですから今年はもっと増えているでしょうね。

これを見ると、TDR各パークの来園者数は約13,751千人になるのでUSJの1.5倍程度の入園者ということみたいです。

USJも意外と入園者が多いのですね。以外と驚きでした。

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テーマパークはこの二者がやっぱり二強のようです。これだけ入っているテーマパークはこの２つくらいで。これ以降入園者はグッと減っています。これ以降。第3位は長崎・ハウステンボスで1,918千人。第４位は福岡・スペースワールドで1,640千人。第５位は三重志摩スペイン村1,333千人と言うように３位のハウステンボスでさえTDRの単パークの一割程度しか入っていないことになります。

これ以降は

第四位　福岡　スペースワールド

第五位　三重　志摩スペイン村1333千人

第六位　沖縄　琉球村　1200千人

第七位　東京　ピューロランド　1154千人

第八位　東京　キッザニア東京　８６０千人

第九位　京都　投影太秦映画村　830選任

第十位　兵庫　キッザニア甲子園　710千人

と続きます。

市場規模で見てもレジャーランド業界は6,550億円の業界のようで。そのうちTDRが47.6%のシェアを持っているらしいです。日本のレジャー産業のうちやく半分がTDRです。本当にすごい会社です。