日経IRフェア2018(東京ビッグサイト)に行ってきました
2018/12/15
今年も気がついたらそういう季節になっていました。
日経のIRフェアという個人投資家向けの上場企業の会社説明会です。
株に投資する時の判断材料としてほぼ毎回行っています。
東京有明の東京ビッグサイトで2018年8月31日と9月1日の二日間開催されました。
私もうっかり気がつかないで「ワールド・ビジネス・サテライト」を見ていたらテレビCMで紹介されていたので、うっかりしていたら行きそびれるところでした。
今回一番の会社は宇宙科学の会社
宇宙科学好きの私としてはだいぶ興味津々な会社がありました。
その会社は浜松ホトニックという光を科学する機材を売っている会社です。
個人的に一番気を引いたものは「スーパーカミオカンデ」で使われいる光受信センサーを作っている会社でした。
その他にもハワイにある「スバル望遠鏡」についているCCDカメラの製造などを作っている会社です。
しかも、そのスバル望遠鏡の内容をコズミックフロントで紹介されたばかりにこの会社の説明を受けたのでちょっとびっくりです。
一番の収入源は医療関連だそうですが、
次は医療用、研究機関用カタログ販売の会社
地味に驚いた会社が研究機関もありました。
日本の研究者の三人に一冊届くようなカタログ冊子を配布している医療機関や研究機関に非常に強い通販モデルをしている会社もありました。
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有名企業の知らない一面も
フマキラーはハエの「フライ」、蚊の「モスキート」を退治する「キラー」を合わせた造語だそうです。
日本の殺虫剤は世界的にもても最高クラスだそうで、虫の多い亜細亜圏への輸出が多いそうです。
なので、世界各国で販売している製品のパッケージも展示してあります。
一つの会社の製品が一同に並びます。
会社の人に色々なことを聞くこともできます。
お土産も盛りだくさん
お土産も盛りだくさんです。
会社の
- スマホ用モバイルバッテリ
- ステンレス水筒
- スタンド式の筆箱
- などなど
毎回恒例の「じゃがりこ」も健在でした。
ボールペンはもらいましたが、今回はほとんどがフリクションタイプのボールペンが多くありました。
フリクションタイプは仕事で使えないからちょっとなぁ~
という感じです。
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毎回ちゃんと成果があります
毎回行くたびに思いますが、色々な会社が本当に色々なものを作ったり売ったりしているということです。
東証に上場している会社が2,000社もあるのだから当然と言えば当然ですが、行くたびに色々な会社があるんだなぁとつくづく思います。
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