【お出かけ水族館】葛西臨海水族園
2018/10/08
お出かけ情報です。
今回は東京江戸川区にある葛西臨海水族園です。
ココはやはりマグロが有名な水族館ですね。
本当の名前はクロマグロ、食べる時は本マグロに変わりますね。
閉園時間が17:00と早いですが、葛西臨海水族園は葛西臨海公園の中にあるので早く終わっても、観覧車や人工海浜、桜並木など色々あるので、夜遅くなるまで遊べますね。
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Contents
基本情報
まず最初に基本情報です。公共の施設なので、入場料の700円というのが魅力ですね。
閉園時間が17:00なので、以外と早く終わってしまします。
朝早くから行かないとすぐに閉園になってしまいますね。
- 入場料
一般700円
中学生250円
65歳以上350円 - 年間パスポート
一般(高校生以上):2,800円 65歳以上:1,400円 - 休園日
水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日) - 開園時間
9時30分~17時(入園および入園券・年間パスポートの発売は16時まで)
※開園時間は変更することがあります。詳細は右のカレンダーのとおり。 - 無料公開日
みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)/開園記念日(10月10日)
※老人週間(9月15日~21日)期間中の開園日は60歳以上の方の入場は無料です(付添者1名無料)。
※こどもの日(5月5日)はすべての中学生が無料です(「小学生以下」および「都内在住・在学の中学生」は5月5日にかぎらず無料です)。 - 住所
〒134-8587 江戸川区臨海町6-2-3 葛西臨海水族園案内係 03-3869-5152 - 交通
・JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
・地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」
・都バス: 「葛西」 →「葛西臨海公園」(西葛21)
「西葛西」→「葛西臨海公園」(葛西20乙)
「船堀」 →「葛西臨海公園」(西葛26)
「一之江」→「葛西臨海公園」(臨海28甲)
・京成バス【環七シャトルバス】
「小岩」→「葛西臨海公園」(環07)
「亀有」→「葛西臨海公園」(環08)
・水上バス:東京水辺ライン(03-5608-8869)
「両国」 →「葛西臨海公園」
「お台場海浜公園」→「葛西臨海公園」 - 駐車場・駐輪場
※葛西臨海水族園に駐車場はございません。葛西臨海公園の駐車場(電話03-3877-0725)や 駐輪場(電話03-5696-1331)をご利用ください。
(駐車場の詳細はこちら。東京都道路整備保全公社のサイトです)。
派手なショーはないですが十分なイベントです
ペンギンショー等の派手はショーは無いですが、スポットガイドのような魚の生態を説明する説明が随所にあるので、それだけでも充分楽しむことができます。
スポットガイド&エサの時間
- マグロ==12:00(ス)、14:00(えさ)、15:00(えさ)
アクアシアター - ペンギン==10:30(えさ)、12:30(ス)、15:00(えさ)
ペンギンテラス - 海鳥==11:45(えさ)、16:00(えさ)
海鳥の生態 - 海ホタル==16:15(ス)
発光生物 - しおだまり==13:30(ス)、14:00(ス)、14:30(ス)
渚の生物
タッチフィーリン
サメやエイを間近で見たり触れたりできるコーナーです。
- 平日 10:30~12:00 13:30~15:30
- 土日祝 10:30から12:00 13:30~16:00
ガイドツアー
スタッフと一緒に水槽を廻ります。各回10名。
- 11:00~11:45
- 13:30~14:15
やっぱりマグロ
葛西臨海水族園はやっぱりマグロの展示ですね。
一時期は全滅したこともありましたが、健在です。
マグロのエサやりは日によって違いますが、一日2回くらい。
やっぱりエサを目の前にすると、泳ぐ早さが変わっていつもと違う俊敏なマグロを見ることができます。
水族館の裏側も
場所によってはこんな風に水族館の裏側を見ることができます。
ペンギンもいます
ペンギンもやっぱりいます。
今回は何故か、上の写真の様にずっと群れをなしていました。
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魚以外の水槽も充実
水草を中心とした展示も充実してます。
こういう魚以外をテーマにした見せ方も良いと思います。
場所柄、東京湾をテーマにした展示が多くなっています。