【お出かけ水族館】新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
2018/10/08
今回のお出かけ情報は神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館です。
江ノ島という観光地にあるので、季節によっては人だらけの水族館になります。
夏はこの江ノ島エリアは激混みなので7~9月は行かない方が良いです。
できれば、空いている時にのんびりと見たいですね。
Contents
基本情報
まずは基本情報です。
- [住所]:〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1
- [電話番号]:0466-29-9960
- [開館時間]9:00~17:00(最終入場16:00)
- [料金]
大人 2,100円
高校生 1,500円
ども(小・中学生) 1,000円
幼児(3才以上) 600円 - [電車でのアクセス]
小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅 徒歩3分 - [クルマでのアクセス]
駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用下さい。
詳しくは本ブログ下方をご覧下さい。
イルカショーもあります
ショーは、イルカとアシカの両方を一度のショーで行います。
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大水槽
大水槽です。
最近はこの大水槽にイワシの群れを入れている水槽が増えています。
イワシが群れをなして動いているのは見ていて迫力があります。
同じ水槽にわざとサメなどを入れて、イワシに緊張を与えて、群れを強くする用にしているらしいです。
入口にある入り江の水槽
水族館に入って最初に見る水槽がこれです。
入り江の水槽をイメージして作っているので、右側の水槽には大きな波が時々入ります。
写真では波が起きたばかりの海中に泡があふれています。
こんなカワイイ水槽もあります
ふぐの水槽にはこんな風なカワイイ水槽もあり、たまにふぐがこのオブジェの中に入ってくれます。
青いクルマはミニみたいですね。
クラゲが有名な水族館です
新江ノ島水族館は最初にクラゲを意識的に飼育し始めた先駆け的な水族館です。
普通にいる、よく見るクラゲからとても貴重なクラゲまで
クラゲショーもあり、部屋を暗くして、プロジェクションマッピング風の上映とクラゲの姿のマッチングがとても綺麗です。
しんかい2000の実物展示もあります
最新の潜水艦は「しんかい6500」ですが、それが活躍する前まで活躍していた深海2000の実物展示もあります。
本物ならではの迫力が凄いです。
一点ものなので、全ての部分の手作り感が沸いている中の高性能の器具との組み合わせがよいです。
この日のショースケジュール
行った日尾ショースケジュールは以下の通りです。
クルマで行くなら
夏はクルマで行くもんじゃないです。
大渋滞と高い駐車場料金です。
今回利用したのは「片瀬海岸地下駐車場」を利用しました。
場所は新江ノ島水族館の真下です。
下の写真が駐車場の出口ですが、横の建物が新江ノ島水族館です。
通常料金は30分で200円ですが、夏期を除き一日上限1,680円
ただし、夏期は上限料金が無いです。
近所の駐車場の場合、土日の7月~9月の場合一時間1,000円です。
ココに停めたら駐車場代だけで一日一万円コースですね。
安い駐車場が空いていない時にはこんな所に停めるハメになります。