ファストパスの方式が変わりました!
2019/07/15
東京ディズニーリゾートのアトラクションで使われているファストパスの方法が変わりました。
今まではファストパスチケットで発券されていたチケットですが、新しいシステムでは入園の時の入園チケットに記載されているバーコードで全て管理されるようになりました。
Contents
ファストパスとは
ファストパスとは東京ディズニーリゾートで発券しているアトラクションに優先的に乗ることができるチケットです。
チケットは無料で発券されます。
このチケットを持っていれば100分待ちのアトラクションでも10分くらいの待ち時間で乗ることができるという魔法のようなチケットです。
ただしこのチケットはアトラクションの近くのファストパスチケット発券場に行かなければもらうことができません。
最近ではディズニーアプリでも発券できるようになりましたね。
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チケットではなくリマインダーが出てきます
このファストパスが無くなってどうなったというと、ファストパスチケット発券機に行くと下の様な「リマインダー」が出てきます。
この紙はタダのメモとお考え下さい。
本当のファストパスはQRコードに記録されています。
ファストパスチケットではなくパークチケットで入ります
アトラクションのファストパスエントランスにはこのようなQRコード読み取り機があります。
キャストさんの前にある3台の機械がこれです。
ファストパスの対象時間になったら、パークチケットを持ってこのQRコードの読み取り機に通して緑色に光ればOKです。
アトラクションの中でも確認
今までのファストパスチケットを回収しているアタリにも同じようにQRコード読み取り機があり、もう一回このリーダーにパークチケットを読み込ませます。
こちらでもまた機械が緑色に光れば通過してOKです。
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どこまでフォローしてくれるんだろう
以前はファストパスを持っていればどんなに遅い時間でもアトラクションい入ることができましたが、最近では時間通りでないと入ることができません。
しかし、最近では5分遅れただけでも「特別ですよ」と言われてしまいます。
これが機械になれば1分でも遅れたら】エラー表示されてしまうんですね。
エラーが出ると入れなくなるんですね?
どうなるんでしょうか?