【入浴情報】万座高原ホテル(群馬県)
2019/08/05
入浴情報です。
今回は群馬県にある万座温泉です。
万座温泉は冬になると道路が一つ通行止めになり、比較的の不便な場所になります。
特に冬場になると「秘境」となってしまう温泉地です。
その万座温泉でも行ったのは「万座高原ホテル」です。
純粋に到着時間が遅くなり、比較的遅い時間まで営業しているこのホテルのお風呂に決めました。
万座温泉は日帰り入浴施設はないようです。
どこかしらのホテルのお風呂を日帰り利用するのが一般的です。
基本情報
まず最初に基本情報です。
-
- 名称:万座温泉・万座高原ホテル・石庭露天風呂
- 住所:〒377-1595 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
- TEL :0279-97-1111(万座プリンスホテル内)
- 入浴時間:11:00A.M.~6:00P.M.(最終受付5:00P.M.)
- 入館料(かっこ内は土日祝日料金)
料金=おとな1名さま¥1,500 こども(小学生)¥750(ホームページには300円引きがあるので、必ずサイトか見ることをオススメします) - レンタル料金
レンタルタオル=バスタオル1枚¥300 - 無料アメニティ:
シャンプー、リンス、トリートメント - 最寄り駅
広告
お風呂について
お風呂は男女混合の混浴です。
しかしホテルからの案内で周囲に配慮した格好で入浴して下さいと言うことです。
男性はタオルなどを腰に巻く、女性はバスタオルや入浴着を着用しての入浴を推進しています。
タオルなどを湯船に漬けても問題無いんですね。
ということで、タオルを巻いての入浴になります。
湯船は上の写真のような構造で、下のように8種類あります。
標高の高いところの温泉が高温でその温泉をしたの湯船にながす度に温度が低くなる様です。
お湯自体は硫黄泉のお風呂です。
露天風呂なので、風で匂いが流れてしまうので、それほどではありませんが、風の吹きだまりには強烈な硫黄の匂いがします。
残念ながらココより先は撮影禁止なので、撮影できませんでしたが雪見風呂を堪能しました。
広告
泉質
泉質:酸性・含マグネシウム・ナトリウム-硫黄塩温泉
温泉:80℃
特徴:白濁、または黄濁したお湯(美肌効果に最適)
広告
最後に
万座温泉は硫黄のお風呂で、かの有名な草津温泉よりも硫黄濃度が高いかも知れません。
屋内のお風呂では硫黄中毒になるので、長湯はしないで下さいと書かれているくらい硫黄濃度が濃いです。
硫黄風呂が好きな人には一度は訪れたい温泉ですね。
清潔感 | ★★★★★ |
お風呂 | ★★☆☆☆ |
価格 | ★★★★☆ |
従業員の対応 | ★★★☆☆ |
また行きたいレベル | ★★★★☆ |