【入浴情報】草津温泉 大滝乃湯(群馬県)
2019/04/27
入浴情報です。
今回は有名どころの草津温泉です。
温泉写真にもあるように草津温泉は16年連続に日本一になっているようです。
そして、今回訪問したのは「大滝之湯」という日帰り入浴施設です。
草津で有名な酸性硫黄泉はもちろんのこと、一番のウリは「合わせ湯」という温度の違う浴槽を徐々に高い温度の方へ入っていくというスタイルの温泉です。
ココでは最高46℃のお湯にも入ることができます。
湯治の温度が48℃らしいので、この温度に近いお湯に入ることができてちょっと良かったです。
草津温泉で有名な日帰り入浴処といえばこの三つ
この他にも色々な日帰り入浴施設あるので、いろいろと探すのも良いかも知れませんね
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基本情報
まず最初に基本情報です。
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- 名称:草津温泉 大滝乃湯
- 住所:〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
- TEL :0279-88-2600
- 入浴時間:9:00~21:00(最終入館は20:00まで)
- 入館料(かっこ内は土日祝日料金)
大人:900円 子供:400円
障がい者割引:通常料金の半額 - 貸出品セット
(タオル・バスタオル):250円
湯上がり着:300円 - 販売品:
オリジナルフェイスタオル:320円
オリジナルバスタオル:1,350円
バスキャップ:50円 -
無料アメニティ:
浴室…リンスインシャンプー、ボディーソープ
脱衣所…(女性)ドライヤー、綿棒、ティッシュ、角質落とし、化粧水
脱衣所…(男性)ドライヤー、綿棒、ティッシュ - 最寄り駅
駐車場:100台
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お風呂について
ココのお風呂は1Fに入口があります。
1Fにはこのような大浴場があり、まずは身体を温めます。
そして屋外に行くと露天風呂があり地下1Fに合わせ湯があります。
草津温泉なので、かなり強い酸性の熱いお湯です。
入っている間にどんどん肌が溶け得行くんじゃないかと思うくらい肌がピリピリしてきます。
長湯をすると逆に肌に悪くなので、そこそこの時間で出るようにします。
合わせ湯
古くから草津に伝わる合わせ湯。温泉の豊かな成分を水で薄めることなく、自然冷却して適温になるよう源泉が浴槽を順々に巡っています。一番湯から順に熱くなっていますので、ぬる湯から入って少しずつ体をならしましょう。
一番温度の低い浴槽は38℃~40℃、一番温度の高い浴槽は45℃~46℃。季節によって温度は変わります。
38℃から46℃という色々の温度のお風呂の1分づつ入るというスタイルです。
徐々に熱いお風呂に入ることで徐々に身体を高温のお湯に慣れさせて行きます。
さすがに46℃のお湯はすぐに入ったらやけどをするくらい熱いお湯ですがこのように徐々に入浴していくとしっかりと入ることができます。
46℃のお湯ですが、入ったらクセになるくらい気持ちよいです。
しかしさすがに46℃なので、長く入ることはできません。
短時間で何度も入ります。
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泉質
高温で柔らかなお湯が特徴の煮川源泉に堪能できるのは、大滝乃湯と共同浴場・煮川乃湯だけ!
源泉・・・煮川源泉
泉質・・・酸性硫黄泉
効能・・・神経痛、関節痛、うちみ、ねんざ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、 慢性婦人病など
付帯施設
最後に
今回は真冬にクルマで行ってたので、行く道中は所々冠雪していました。
こんな道路を走っているだけで雪見風呂のテンションが高まりますね。
やはり草津温泉、私の一番好きな温泉です。
評価も最高に良い結果です。
清潔感 | ★★★★★ |
お風呂 | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
従業員の対応 | ★★★☆☆ |
また行きたいレベル | ★★★★★ |