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【お出かけ水族館】京都水族館

      2019/01/31

またまたの水族館情報です。

今回は京都にある京都水族館に行ってきました。

場所は京都駅から徒歩15分くらいの距離です。

オリックスの株主優待で京都水族館の年間パスポートが合ったので、それを使いました。

京都に行くことがあまりないですが、1回だけでも年間パスポートを使ってみようと思いました。

 

オオサンショウウオがお出迎え

入館直後にある「京の川」エリアに展示されているオオサンショウウオです。

この大きい水槽にオオサンショウウオがうじゃうじゃいます。

本当に書いてある通りにでかいです。

一匹だけ別の水槽に展示してあるオオサンショウウオ、とにかくでかいです。

皮膚は凄いツブツブなのもクック離見えます。

 

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ペンギンが泳いでいます

ペンギンの水槽ではペンギンが泳いでるところが見えます。

 

京の海

「京の海」という巨大水槽では京都の海の生物が転じされています。

日本海側の海の生物ですね。

1万匹いるイワシの群れは圧巻です。

ダイバーによるフィーディングタイムです。

ダイバーが直接エサをあげています。

ペンギンコーナー

ペンギンの陸上展示でもフィーディングタイムがあります。

すみだ水族館と同じ様にエサの量はちゃんと管理しているようです。

展示スペースでは小屋の中が見えるようにガラスに向かって巣穴が見えるようになっています。

ペンギン同士の相関関係図もありました。

片思い中とか、元夫とか赤裸々なペンジン事情が書かれていてこれを見ているだけでも結構面白いです。

京の里山

京の里山です。

京の野菜などが栽培されいますが、今の季節はちょっと見栄えは良くないです。

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ちょっと休憩にお昼ご飯

館内にあるハーベストカフェで次のイルカショーまでちょっと休憩です。

誰か座っていたので、ご相席です。

オオサンショウウオが座っていました。

一応京都らしいメニューを頼んでみました。

九条ねぎのてっぱいチキンバーガー 460円

フライドチキンの上に九条ネギが乗っています。

京野菜カレー 780円

でも、九条ネギ以外は普通・・・・・?

以外と小さく見えましたが、底が深いので以外と量がありました。

メインのイルカショー

ステージのバックは公園が見えます。電車沿いの公園なので、電車も見えるし、ステージの右側には当時の五重塔も見えます。

イルカショーを楽しみにしてきました。

今回は「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」という劇場型の展示です。

ピエロ役のダンサーさんが四人とトレーさんが三人とイルカが三頭のショーです。

劇場型と言うことでダンサーさん達のしゃべりが中心のショーでした。

イルカのパフォーマンス自体はそれほどでも・・・

 

施設情報

  • 名称:京都水族館
  • 所在地:〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
  • TEL:075-354-3130(10時〜18時)
  • 営業時間 【通常】:10時~18時
  • 休館日:なし(年中無休)
  • <徒歩の方>
    「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分、またはJR山陰本線「丹波口」駅より南へ徒歩約15分
    <駐車場について>
    専用駐車場はありません。近隣の民間駐車場をご利用下さい。
  • 一般料金
    大人:2,050円
    大学・高校生:1,550円
    中・小学生:1,000円
    幼児(3歳以上):600円
  • 年間パスポート
    大人:4,100円
    大学・高校生:3,100円
    中・小学生:2,000円
    幼児(3歳以上):1,200円

 

 

京都水族館で案内されている展示スペース一覧

  • 京の川 the River of Kyoto
    鴨川と由良川をモチーフとした異なる2つの水槽。「生きた化石」や「世界最大級の両生類」と呼ばれるオオサンショウウオの迫力ある姿をご覧いただけます。
  • オットセイ Furseal
    水中ではアクロバットな動き、岩場ではのんびりくつろぐ姿をコの字型水槽やテラスなど色々な角度から観察。距離の近さに息づかいまで感じることができます。
  • アザラシ Seal
    チューブ状の水槽から浮かび上がるアザラシの愛嬌(あいきょう)のある表情は必見。ずっと見つめているとアザラシと目が合うかもしれません。
  • ペンギン Penguin
    丘の上でのんびり過ごすペンギンたち。ひとたび水に入れば、空を飛ぶように泳ぐダイナミックでスピーディーな姿を見せてくれます。
  • 京の海 the Sea of Kyoto
    多種多様ないきものが息づく豊かな京の海をまるごと再現。悠々と泳ぐ魚たちの壮大な姿や京の食文化にも関わりの深いアマダイやハモの展示などを楽しむことができます。
  • さんご礁のいきもの the Fish of the Coral Reef
    彩り豊かなさんご礁の自然環境を再現した水槽で人気者のチンアナゴやクマノミの仲間などをご覧いただけます。
  • くらげ the Jellyfish
    ゆったりと漂うクラゲの姿に心が癒される幻想的な世界を楽しむことができます。ミズクラゲをはじめ主に京都の海で見ることができるクラゲの仲間を展示します。
  • えび・かに the Crustacean
    世界最大のカニ タカアシガニ の迫力ある姿をはじめ、イセエビたちが岩穴に潜む様子など様々なエビやカニたちの姿と生態を観察することができます。
  • 交流プラザ Event Hall
    いきものや海をテーマにしたワークショップや企画展などを随時開催。遊びながら学べる体験を通していきものをもっと身近に感じられるかもしれません。
  • イルカスタジアム Dolphin Studium
    ハンドウイルカたちが躍動するイルカパフォーマンスは必見。のびやかで力強い泳ぎは見ごたえ満点です。
  • 山紫水明 the Beauty of Nature
    京都の自然と希少生物を守るための展示ゾーン。京都にすむいきものの現状を分かりやすく解説します。
  • 京の里山 the Countryside of Kyoto
    棚田や用水路を再現し公園と一体化した開放感のある空間。コイやナマズなどのいきもの、花や木々などの植物を見ながらいのちの循環が体感できます。

京都水族館

 

最後までお読み頂きありがとうございました

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