【お出かけ水族館】足立区生物園(東京都足立区)
2019/08/17
久しぶりの水族館情報です。
今回は東京都足立区にある「足立区水族園」です。
小規模な施設ですが、動物園と、水族館が合わさって、身近な動物と触れあえる満足度の高い施設でした。
さらに大人300円で入ることができるというのはとても満足です。
お子様連れが多いですが満足度の高い、本当に生き物に触れ合うことができる楽しい生物園です。
ここのメインは蝶の温室ですが、水族館好きという私としては、水の中の生物からご紹介します。
Contents
竹の塚から歩いて15分
竹の塚駅から歩いて20分くらいのところにあります。
距離でいうと1.5キロ
東武スカイツリーラインという線の駅です。
昔でいう東武伊勢崎線ですね。
バスも出ています。
また、併設駐車場は1日600円という値段で利用できるので、クルマを利用した方が便利かもしれないですね。
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まずは金魚の大水槽
入園してすぐにあるのは金魚の大水槽です。
普通の大手の水族館はこのクラスの水槽に海水魚などを入れるのですが、ここではあえて、金魚の水槽です。
これがかえって新鮮でアリだと思います。
ある意味「すみだ水族館」の最初の水槽が巨大水草水槽で、水草の緑の鮮やかさに驚かされたような斬新な水槽配置に感じます
特徴のある水槽
その後、特徴のある水草が続きます。
小規模な水槽ですが、基本的なジャンルはカバーできていて、本当に小さな施設ながら必要なものをほとんどカバーしている生物園です。
熱帯の水槽もあります。
クマノミもちゃんと展示してあります。
子供達が知っているような生物がちゃんと展示してあります。
この他に足立区に住む生物特集のエリアもあります。
近所に生息している生物を展示しているので、生物を身近に感じるのではないでしょうか。
タッチプールでは磯の生物に触れることもできます。
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ここのメインは蝶の温室
ここでは蝶の飼育室があって、毎日蝶を温室に放出しています。
「チョウを放そう」というイベントが毎日15:30に開催されいます。
ふれあいイベントが盛りだくさん
- モルモットなどのとのふれあいタイム
- ご飯の時間(全部で9種類の動物に解説付きで)
- チョウを放そう(毎日)
- バックステージツアー
- ニシキヘビとの記念撮影
などなど小さなイベントがちょこちょこ開催されているので、結構楽しめます。
夏休みだったので昆虫展示も
立派なサイズのヘラクレスオオカブトも展示です。
カブトムシを中心とする昆虫の展示は全部で20種類くらいいました。
ふれあいコーナーも
いろいろなふれあいが楽しめます。
施設情報
- 名称:足立区生物園
- 住所:〒121-0064 足立区保木間2-17-1
- TEL:03-3884-5577
- info@seibutuen.jp
-
開園時間2月-10月 9:30-17:0011月-1月 9:30-16:30(入園は閉園時間の30分前まで)※7月21日~8月31日の期間は17:30まで営業いたします。
竹の塚東口から徒歩で20分くらいです。約1.5キロ
結構長い時間歩きますよ。